足:
足のダクトのド真ん中に合わせ目が来るので全て削り落としてプラ板で自作
付属品:
シールドを腕にマウントできるように補助パーツ自作、正面と後ろの写真撮ったら用済み(´・ω・`)
塗装:
指定色をエアブラシ&筆塗りで、スミ入れの後にツヤありで仕上げてます
製作を終えて:
まず最初に言っておくとGガンダム見てません
戦争モノという縛りを解き放って格闘アニメになったガンダムですが、これはこれで
マックスターはネオアメリカの機体という事でアメリカのイメージ(アメフト、ボクシング、ピストル)で、それをトリコロールでまとめています
トリコロールはアメリカの国旗の色と一致するので上手くまとまっていると思います
キットとしてはバンダイの1/100にありがちな「組み立てるオモチャ」感が強く、模型としてはあまり組みやすくありません
パーツ前述したように合わせ目を消す時に邪魔になる位置にモールドがあったり、各部にあるラインはシールで再現するのを前提としているので塗装が非常に手間です
可動は当時としては珍しく肩にボールジョイント、ヒジ・ヒザは二重関節となってますがあまり動きません
でもま、それは今のと比べればって話で、当時としてはかなり動いたと思います