アース・ライト[2008/02/28]

[解説]

ちまちま改造のノーマル仕様です


頭:
インコムと顔パーツを後ハメした以外はそのまま 実は正面から見たときのほっぺたがVの字になっています
本来はハの字なのですが、手間がかかりそうでしたのでオミットとしました
ほっぺたの黄色いラインは筆塗りとしました。マスキングむり


腕:
ショルダージャケットを別パーツ化
穴のあいたプラ版で付け根を塞ぎ、軸を通す形としました
そのため肩パーツはギリギリまで削りこんでいます
これにより腕のスイングに伴いジャケットが変な方向へ行くのを防止
ポーズがより自然になったと思います
腕のマウントラッチは合わせ目消しが困難なので開口としました

ボディ:
寸胴すぎるのでコアファイター部の左右に1mmプラ版を貼り付けて末広がりなラインに修正



バックパック:
ノーマルです

足:
足の付け根がボールジョイントになってて設定と違うので設定通りに変更
プラ材を使ってムーバブルフレームを再現
左右のビームカノンの付け根を足の軸と同じ位置に
一応ビームカノンは作ったのですが写真は撮ってません
↑の加工により足を左右に開けなくなったので太ももで切断して設定通りの回転軸を仕込みました


その他:
右側のスマートガンのアームを延長
ボールジョイント等でつなげてポーズをより自由な感じに

左側のサポートアームの関節をボールジョイントに
延長&可動でポーズを自然に
アーム自体はボールジョイントでスマートガンに固定する形でしたが プラ版でクローっぽいのを作成、それでつかむ形にしました


クローは可動式で、ビームサーベルもホールドできます
ジ・オの隠し腕と似た感じです



ビームスマートガンのスコープは例によってHアイズを仕込みました

塗装: 基本通りの塗装です
フレームの色は当時の作例通り黒としました
フレームが露出している部分が意外に多く、マスキングで手間取りました


製作を終えて:
結構仕上げが汚くなりまして今回も大反省です
素組みにすればよかったのに関節とか作り直したお陰で関節がふにゃふにゃになって ポーズが決まらなくて困りました
特にコアファイター無しの「アース・ライト」の写真を撮ろうと努力しましたが徒労に終わりました
上手くいかないものですね
他にいくつか別冊センチネルを意識してポージングをしてみましたがこちらも上手く行かなかったので 今後の反省材料とします

最後に今回の主催者のでんちゅうさんは今回でラストだとか
今まで本当にお疲れさまでした&いつかは戻ってきてください!です









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