頭: 接着面で1mmほど幅詰め、トサカ新造 口に市販のパーツでノズル追加、接続はポリキャップに変更 おでこのマークは合わせ目消しの時に消えちゃったので0.3mmプラ版で新造しました ボディ: 脚の付け根を削ってプロポーション変更 腕: 各関節をポリ軸等に変更し、後ハメ加工 右手首のみボールジョイントに変更 足: 股関節にボールジョイント追加、位置をずらして足が長く見えるように ヒザ関節を市販の球体ジョイントに変更 両足のツメは接続位置で延長 塗装: 説明書の通りに塗装 メインはエアブラシで、細かい所は筆で塗りました ビルバインに比べるとマスキングが少なくて楽でした(実質2箇所) 製作を終えて: 例によって元キットのプロポーションは極力生かす、という言い訳の元にほぼ素組みで完成させました 組み立て説明書を見た限りでは非常に難儀なプロポーションで、箱を開けては何度も戻しました しかし、実際に組んでみると、さほど苦もなく組み上がりました 金型改修後のモノだったからでしょうか 作品やメカに関してはもう語る必要はないと思いますのでこのキットにまつわる話などを 高校生の時に近所の模型店が閉店する事になりまして 小学校の時から通ってたトコなんですが、やはり模型店は儲からないのか、閉店となりました その時に買ったものですので買ってから15年も経ってようやく完成した計算となります 模型は15年の間に日々進化しておりますが、拙者の腕ははたして進化したのでしょうかね ビルバインと 全く似ていません 後ろ姿もこんなに違います 身長差があるのはビルバインの足が関節部分で延長されているから 美しいボックスアート |