[解説] 後ハメ加工以外は素組みです 頭: 首周りは余分な部分を削り込み ディテールアップすればよいのに何もしないという手抜き アンテナがアホ毛っぽいです 腕: 腕は後ハメ加工はせずに先に塗装してマスキングして処理 関節は当時のポリキャップが信用できない(クラックが入りやすい)ので新しいものに代えています 一応接近戦向けなんだろうけど、劇中では使ってなかったような 意味あんのかこれ 有線サイコミュ式メガアーム砲を取り外し可能にしています 針金を使って差し替えで展開状態を再現 面倒なので二度とやらないけど 狙って撃つというよりは単に弾をばら撒くのが目的っぽい ボディ: 上下と首とヘッドカバーに対し後ハメ加工 プロペラントタンク: 特に改造はなし 合わせ目がなかなか消えません 微妙にでこぼこが残ったので残念 塗装: 基本通りです サフの上からフレッシュ(肌色)、黒でグラデーション、つや消しクリアでトップコート 関節とか顔とかは筆塗りです 巨大MAって事でジオンのマーキング以外はデカールは無し 制作を終えて: ガンダム3大悪女と呼ばれるクエス・パラヤの搭乗のアルパ・アジール(旧キット)です 急にMAが作りたくなって購入しました 20年前のキットなので出来はそれなりです そういう意味では作っててなかなか楽しいキットでした HGUCでで逆シャアがそれなりに盛り上がっているので在庫ある方は作ってみてはいかがでしょうか ってかバンダイはMAをもっと立体化すべき 固定ファンは多いんだから もっと写真を見る |