旧MSVキットのシン・マツナガ機(1/100)を量産機カラーで塗ってみました
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旧キットを知っているヒトはわかるかと思いますが、いろいろいじってます。以下解説 (解説のないところはキットのままです) head: なんだか上に間延びしているのでエポキシパテで裏打ちして削り込み、少々平べったくなるように修正 モノアイブロックは別パーツ化されているものの、後ハメが出来ないので改修、モノアイ自体はHアイズに 首取り付け位置が少し前すぎるので位置を変更しています body: 胴が短かすぎるので、腰の所から切断して7mm程延長、ついでに左右に回転可能に 拙者おなじみ改造ですが、旧キットはウエストを細くするだけでかなり印象がよくなります arms: 二の腕が少々太すぎるので陸戦ガンダムの肩関節を利用して新造、関節も増えているので前腕の側面曲げが可能です legs: 例によって股関節を削りこんで股ぐらを幅つめ、太モモも削りこんで稼動範囲を広げています 足首の稼動範囲を広げるとポーズの幅が広がるということを前回のドムの時に学んだので2重関節に改修 内容は単純お粗末手抜きで低価格な改造ですが、効果はそれ以上かと other: 武器とかは派手にしようかと思ったんですが、なんとなく地味にマシンガンのみに シールドはゲルググに使用されてしまったのでありません。肩をテキトーにディテールアップしてお茶を濁しました スパイクアーマーは過去の拙者が何を思ったかスパイクを取り去っていたので、プラ板でふさぐ形になってます とがるように改修したかったようなんですが、MS戦記とかを読んだりすると、とがらせない方が良いと思うんですが、もうどうしようもないのでこういう形になりました ちなみに全ブロックを別パーツ化して後ハメ加工を施しています。そのついでに一部の関節を除いてポリキャップを仕込んでいます painting: 以前作ったザクと色レシピは一緒です。ヒジ・ヒザ・ソール・胸の黒い部分はマスキングで処理 スパイクアーマー、ソールは梨地加工がしてあるのですが、合わせ目を消したら消えたので溶きパテでテキトーに荒らしてあります カスタムカラーが有名な06Rですが、当然ほかのエースパイロットもいたはずで、セガサターン用ゲームソフト｢ギレンの野望｣にも緑色の一般(エース)用06Rが登場しているので、一般ザク色でぬってみました(ギレンの野望版はもう少し鮮やかな緑です) なんで｢名もないエースパイロット用｣であります。当然ツノもついていません comments: すでにマスターグレードで発売されている06Rですが、旧キットだとアニメのイメージに近い仕上がりでいいと思います 現在HGUCで発売されているザクはアニメのイメージを重視したもので、マスターグレードとは別の形になっていますが、それに近い感じになったのではないでしょうか なんにせよ、旧キットを自分のイメージで改修するのは楽しいです 素人が組んでも十分かっこいいMGが流通している現在、誰もつくらないであろう旧キットを作る拙者はやはりアマノジャクであります 実の所、こいつは後で作ろうと思っている1/144の高機動型ザクと水中用ザクの改修の練習台なんですけどね。コツは大体つかめました other pictures 親子 兄弟 親子２ 他人 アップ バックパック あおり |
