1/144 Gアーマー[2008/05/31]





[解説]
中の人がついに完成

Gアーマー:

言わずと知れたフルサイズ
1/144で30cm近い全長です
こんな馬鹿デカイのが飛ぶんだから不思議


真上から


真下から


1/72レギオス(スケール的には倍)と比べてもこの大きさです


Gスカイ:


マ大佐の水爆やっつけるのに登場したので有名
機動性は上々だけど武器がコアファイターのバルカンとミサイルのみでやや貧弱



コアファイターの無い状態、WBからリモートで発射されてた
Gブルと合体してGアーマーになったりする

Gブル:



戦車形態
火力は強力そうだけど、ウィキによるとビームライフルが使えないらしい

Gブルイージー:


TVで確か一回だけ登場したもので、Gブルからコアファイターを取り除いたもの
Gブルとは進む方向が逆で、一体どうやって前に進んでるか非常に謎

Gブルイージーイージー:


TV未登場
GブルイージーからAパーツを取り除いたもの
ついかっとなってやった、反省は微塵もしていない

ガンダムスカイ:

対ザクレロ戦で登場した強襲形態


首は可動にしました
長いのは目の錯覚


肩はボールジョイントで接続、可動範囲がかなり広がってます


シールドは二枚重ねが可能


ビームライフルはグリップを可動に、両手持ちが可能となっています


正面から


左から


右から


首と腰にL字ジョイントを使用、上に向けるようになってます


もちろん下向きにも曲がります


左から旧HGガンダム、MGガンダム、そして付属のコアファイター
すごく・・・大きいです



以下は中の人のスペック

頭:
顔を小型化
首は引き出し式関節を使用して上下にスイング可能に


腕:
肩カバーが上下に長いので90度回転させて左右に長くなるように
肩にはボールジョイントを45度の角度で仕込み、可動範囲を広げています

上腕に関節を新造、回転できるようにしました
ヒジ、手首にはポリキャップを仕込み、手首はHGUCのポリ手首に変更
なんだかんだでライフル両手持ちが可能に




ボディ:
ウエストの幅ツメを行いましたが失敗したのでプラ版で新造
バックパックは軸を追加してシールドをマウント可能に

下半身:
両足は他に流用したので作ってません
GメカBパーツへの接続部分にジョイントを追加、前後にスイング可能に


武器:

ポリジョイントを仕込んでいます

シールドは内側に色々付けて二枚重ねおよびGブル時における左右へのマウント、そして 背中へのマウントを可能に
ライフルが両手持ちが可能になったということでサイドグリップを可動するように改造
サーベルは陸戦ガンダムかなんかから流用

塗装:
基本通りです
顔とかは筆塗りで

制作を終えて:
実質二体分という事でGファイターだけをまず作り中の人を後で作るという方向でした
気が付けば弄りまくっていたというオチ、もうアホかと


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