頭：
陸戦ガンダムのモノをエポキシパテで修正して使用
例によって仕上げが汚いです

体：
胸はそのまま使用、ウエストは陸戦ガンダムのパーツを加工して使用
腰周りは陸戦ガンダム・EZ-8のモノを加工して使用

腕：
手首を陸戦ガンダムのモノにかえた以外はそのまま

足：
そのままだと可動範囲が広すぎて自動で股割りとかはじめるので可動範囲を狭く改造

武器：
言わなきゃばれないと思いますが、GP-03のライフルをそのまんま使ってます
キット付属のモノは小さすぎてライフルというよりはピストルなんですよね
サーベルも陸戦ガンダムのモノを使用
シールドはEZ-8を作成したときに使っちゃったので、EZ-8のシールドを加工して作成

塗装：
G-3といえばグレー、とバンダイがファンを洗脳してしまったようですが、 設定画(95年改定と表記)を見るとどうやら白＋ブルーのようなので、最初はそのように塗装
しかし、黒でグラデーションをかけたらグレーになってしまいました

ちなみに白、ブルー以外にもグレー、青っぽい黒、黄色など結局ノーマルのガンダムと同じぐらいの量の色数があったりしました

旧キットだけあって、色分けをパーツ分割ではなくいろプラで処理しているので、マスキングが大変でした

マーキングは、良いデカールもなくて、下手に手書きだとカッコ悪くなりそうだったのでやめました

製作を終えて：
解説を読めばわかってもらえると思いますが、陸戦ガンダムのパーツを多用しています
使用したパーツは新品ではなく、ジャンクばかりです
ジャンク陸戦ガンダムも成仏できたことかと思います
実はこのHGガンダム自身も素組みジャンクでしたので、完成させることが出来てよかったです

改造前・改造後の写真をみていただければわかると思いますが、腰周りと頭以外はさわってないんですよね
HGUCのガンダムが発売されて、皆さんそっちを作ってらっしゃいますが、HGもこうしてみればなかなかなものかと思います

さらに写真を見る