80番小隊(名前テキトー)
 
 トキトーサブロー専用グフを作っていたら、対戦相手が欲しくなって、作り始めました。
モノは押入れで眠りつづけていたEZ-8と、このままいくとパーツ用に消費されるであろう陸戦ジムX2(すでに2機ぐらいはパーツ用に散りました)。
今回のテーマは、小改造にて味のある作品を作ること。
 



 
 
 
 
Ez-8<81番機> 陸戦ジム1号機<83番機> 陸戦ジム2号機<86番機>
コメント ・一応隊長機ということでちとカッコ良く作ってみました。 
・武装はビームライフル
・EZ-8のサポート役 
・武装はサブマシンガン(とバズーカ)
・前衛二機の後方サポート及び荷物運び 
・新米パイロット用という位置付け 
・武装はロケットランチャーとガンキャノン用のロングレンジライフル
変更箇所 ・何もかつがせる気が無いので、陸戦ジム用のバックパックを移植(キットにはパラシュートパックが付属) 
ジムアサルトの時にボツになった純正連邦シールドと陸戦シールドの2重シールドを追加 
・左サイドアーマーにガンキャノン2からグレネードラックを移植
ひざのスパイクを削除
あごを削除
・肩のフックを削除 
頭部前方カメラを変更
・3号機と同じ改造に加え、バックパックをコンテナ付きに変更(陸戦ガンダムから流用)。 
・中にはバズーカ(組立て式)が入っている模様
あのぬるそうな色があんまり好きじゃないので、すっきりと白と青で塗ってみました。色パターンは変えていません。  これまたぬるいクリーム色とオレンジのカラーリングがあんまり好きじゃないので、赤と白で。色パターンは後期型のジムと同じく肩も胸と同じ色で。塗ってみました。 3号機と同じ
 
 
ジムは極力同じように組んで、武器や装備品で個性をつけてみました。番号は適当に、連番を避けて付けてみました。
 

製作期間は大体一ヶ月強。一気に作り上げるつもりが、スペースの関係上、全て組んだ後に一機づつ塗装という形になりました。宇宙用ジムの時にもそう思いましたが、プロポーション変更無しに色を塗っただけで結構カッコ良く仕上がりました。それにしても、3機並ぶとなかなかいいですね。
 
 
今回の反省点は、エナメル塗料にてウオッシング(黒い色を全体に重ねて、立体感を出す手法)をした時に、溶剤を使いすぎたのか、プラスチックがかなり侵食されたようで、製作途中でいくつか破損個所が出ました。まだまだ勉強不足のようです。

 
さて次はなにつくりますかね。ガンキャノンがあるんで、ガンキャノン重装型風の陸戦ガンキャノンでも作ろうかと思います。そのまえに他のを作らないといけないですが。
 

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